この記事の主な使用画像出典 ©ウインドミル 橋口隆史
こんにちは。葵山優一です。
今回は橋口先生によるソフトボールマンガ
ウインドミルについて紹介します。
作品紹介
1997年から週刊少年サンデーにて連載された橋口先生によるソフトボールを題材にしたマンガです。
マンガ界の中でも、ソフトボールを主体にした数少ない作品です。
あらすじを簡単に説明しますと
高校一年ボウリングの天才少女、広沢滝がある日ソフトボールに興味を持ち、ソフトボール部に入します。
滝はコーチにより最強投法「ウィンドミル」を習得し、チームメイトと共に大会を勝ち進んでいきます。
終盤にはオリンピックに出場し、世界を相手に戦います。
思い出と感想
おススメのソフトボールのマンガは?と聞かれたら、正直この作品しか出ませんね。
マンガ界広しといえども、ソフトボールオンリーのマンガはこの作品以外正直思い浮かびません。
かろうじてスローステップ(あだち充)とかですが・・・
あれは主人公がソフト部に在籍してるだけで、基本恋愛マンガですしねぇ・・・
あと、いつも美空(これもあだち充)とか・・・
あれはソフト部への助っ人の話だけですが、あだち先生の力によりソフトボールがメッチャ面白く感じましたね。
他にも野球マンガとかではよくソフト部が登場したりします。
有名どころではルーキーズでソフト部と練習試合してましたね。
女相手だと思い、甘く見てましたが・・・
ニコガク部員はこのウィンドミルにあっさり敗北を喫しました。
スタミナ不足とか言っていましたが、ぶっちゃけ関係ないと思います。
僕の入っている草野球チームにもたまにソフト出身の人がいて、たまに下から投げますが、ウィンドミルの球威はハンパねぇっす!
ソフトを舐めてはいけません・・・。
まぁそういうワケでして、現時点(2017年)での僕の中でのナンバーワンソフトボールのマンガはこのウィンドミルです!
ソフトボールも面白いのに・・・
何故かマンガがあまりないんですよね。
萌えブーム昨今なら、結構ヒットしそうなモノですが・・・。
そう思い、学生時代僕はソフトのマンガを描いてましたね。
葵山優一 作 青空蒼歌より↓
青空蒼歌・・・ 懐かしい・・・
5話くらいまで描きましたが、途中で断念してしまいました・・・。
同人誌が何冊か出ましたね。
あれから10数年経ちますが、いまだにウィンドミルを超える美少女ソフトボールマンガは出ていません。
葵山優一は野球と2次元美少女が大好きなので、是非ともそれらを組み合わせた究極の作品を読みたいのですが・・・
いっそまた自分で描くか!!
学生時代は断念してしまいましたが、今ならもう少しマシなものが描けるかもしれません。
いずれ短編で挑戦しようと思います。
話が色々逸れましたがとにかく、このウィンドミルは面白いです!
ソフトや野球に興味がなくても絶対に楽しめると思います。
橋口先生と言えば、焼きたてジャパンや最上の命医が有名すぎですが、このウィンドミルも隠れた名作だと思います。
是非ともおススメします!
以上、ウィンドミルについてでした。
どうもありがとうございました。